1903年4月21日は無鄰菴にとって歴史的な日でありました。ここ無鄰菴の洋館2階(1898年建築)は、のちに「無鄰菴会議」と呼ばれる会合が山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎の4人によって開かれた場所。母屋は毎年京都に立ち寄った際に宿舎として使用し、近隣府県への名所見物にも行くこともあり、また四季折々の無鄰菴庭園の様子も楽しみました。詳しい内容は無鄰菴主任学芸員 重岡伸泰の解説で開催予定でありました内容を動画としてお送りさせていただきます。是非、下記のタイトルからその様子をお楽しみください。
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