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さらさらとは。無鄰菴の施主 山縣有朋が詠んだ歌「さらくと木がくれつたひゆく水の流れの末に魚のとぶみゆ」にちなんでいます。
無鄰菴を途切れることなく流れるせせらぎのように、ここでの出会いが庭園を未来に育む流れとなりますように、名づけました。

さらさら通信 2023年AUTUMN - WINTER

Training Fostering Fellows

文化財の保存に貢献する活用に、無鄰菴はとりくみ続けます

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※最新の開場状況やイベントの実施可否については、本公式HPにてご確認ください。

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さらさらMINIの発行は2020年2-3月号をもち終了しております。

INI

To be or not to be, you are the Garden Lover!
語れる!日本庭園、教えます。

さらさら通信MINI INI 2020年2-3月号

日本文化とホンモノの庭、ここで学べます。日本文化とホンモノの庭、ここで学べます。

「ニホンテイエン」を語れたらマジかっこいい。
なぜなら、そこには日本文化を語れるポイントが凝縮されているから。
例えば、借景や高低差を使った奥行きの空間デザイン。あるいは、剪定の濃さにより空間に広がりをつけたり、平面図の発想ではなく、実際に庭の中に立った人間のヒューマンスケールのアイレベルから空間を構築したり。
無鄰菴に来たら、庭の味方を解説する10分間の無料ガイドをいつでも聞けます。チケットカウンターで声をかけて。
目の前に広がる無鄰菴という庭を使って、他の庭でも使える鑑賞ポイントをバッチリ解説します。日本庭園についてサクッと学び語れるようになるチャンス!
隣に180度庭を見渡すカフェも併設。
庭とは何か?変化そのものである。晴れの日、雪の日、特に雨の日。
それぞれを見比べて、自分のものにして。毎月28日は35歳以下無料だし。
おいで。

●毎日・不定期 ●予約不要 ●料金:無料(別途入場料必要)
●会場:母屋1 階8 畳間

日本文化とホンモノの庭、ここで学べます。野鳥ミニ講座

無鄰菴には都市の中に人間が作り出した、特殊な環境が存在している。
例えば、駅から徒歩7分だけど野鳥の宝庫。庭には車がないし、木々があり、水辺があって、何より天敵がいない。常に10種類程度の野鳥が飛び回り、シークレットガーデンの様相を呈している。
なにそれ、と思ったあなた。みに来て。
毎週水曜日は、『野鳥ミニ講座』無料で開催中。無鄰菴だけでなく、東山やその近隣で見られる野鳥の生態や習性をご紹介。ツバメはインドから飛んでくるって知ってた?などなど。ご参加の方には、限定20名様に無鄰菴特製の野鳥の絵葉書をプレゼント!

●毎週水曜日 14:00-14:30 ●予約不要
●料金:無料(別途入場料必要) ●会場:母屋1 階
●解説:平野友昭 無鄰菴スタッフ

「在釜(ザイフ)、かかってます。」庭でお抹茶「在釜(ザイフ)、かかってます。」
庭でお抹茶

毎週火曜日は、おかまをかけて母屋で気軽な茶会やってます。1,000円。
10分ガイドの記事でも書きましたが、庭とは変化の連続。というか変化そのものが庭、と言っても良い。それを最短で感じられるのが、「しばらく眺めてみる」こと。通り過ぎる前に、立ち止まって。陽の光は刻々と変化し、流れや借景の様子がみるみるうちに移り変わってゆくのが、いつでも感じられる。想像以上にドラマチック。スタッフでさえ毎日驚いてる。そんな変化を気軽な茶席にとどまって望む。それがこの企画の意図。お気軽にどうぞ。

●毎週火曜日 9:00-16:00 ●要予約
●料金:1,000 円(別途入場料必要) ●会場:母屋1 階

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