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イベントレポート

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掲載日:2023/7/26

6月庭職人と庭園スタディー☆2023「夏の庭」流れと滝周辺のお手入れ

6月10日(土)14:00-16:00 蒸し暑さを感じる6月10日(土)の昼下がり。洋館に長靴をたずさえた人々が集まってきました。人気講座「庭職人と庭園スタディー」の始まりです。  この日は夏の庭のお手入れ。無鄰菴の自然... Read More
モスライト苔
掲載日:2023/7/10

7月「洋館特別展示 Mosslight-LED 『苔むすテラリウムの魅力』展

Mosslight-LED開発者の内野敦明さまから展示のご協力のもと、ガラス容器に入った苔の小さな世界を眺める展示イベント。展示を目的に訪れる来場の方もたくさんおられました。 初日の6月1日、15日、そして最終の7月7日はモスライト開発者の内野敦明さま在廊日でもあり、ご見学頂いた方に苔の魅力や質疑応答をしてい... Read More
ホタルイベント
掲載日:2023/6/4

6月「蛍が舞い飛ぶ – トワイライト日本庭園の特別鑑賞」

2023年6月3日(土)19:00-21:00 蛍と出会える夕暮れに、ひっそりとプライベート感覚で日本庭園を散策するイベント。 6月2日は悪天候のため、中止となりましたが、翌日は晴天となり雨にも負けずに木陰の葉っぱで休息... Read More
掲載日:2023/5/27

5月「無鄰菴庭園茶会 新緑 」

5月開催の庭園茶会は「新緑」 ご参加いただいた皆さまは、まず母屋2階の特別室からの景色を眺めていただき、お庭全体の新緑深まった緑が映える景色を東山とともにお楽しみいただきました。表千家茶道講師 妹背佳子氏よりお庭の解説や本日のスケジュールなどをお伝えいただいた後、お茶室へ…。 お茶室では新... Read More
2023イエス能 宇髙竜成の部屋
掲載日:2023/4/22

4月「イエス、能。宇髙竜成の部屋」

4月開催の演目は「藤」 テーマとして謡われた内容は、「藤波の夜昼わかで徒らに。送り迎えて年月の春の花散り降る雪。深緑夏は橘に。袖ふるゝ匂ひまで。きけば昔を偲ぶ草」というものでした。 掛軸の解説では、記載されている文字の羅列が左に進んだかと思うと、また右に戻るといった内容で、流れの波紋の揺らめ... Read More
松栄堂 お香
掲載日:2023/3/22

「松栄堂×無鄰菴 いいセンス!インセンスの時間。 -京都の日本庭園で香の世界に親しむ-」(2023年3月)

今回はこちらの一首。 〜 行きやらて 心のとまる春の野に しはしすみれの花や摘ままし 〜■『待賢門院堀河集』 ■ (通り過ぎることができずに、春の野原にふと心ひかれてしまいました。ここで少しの間すみれの花を摘みましょうか。) 春うららな日差しの中、スミレが芝地に咲く時期に合わせて、お香も菫香を... Read More
スタディー2022芝地野花の間引き
掲載日:2023/2/22

庭職人と庭園スタディー☆2022「無作為の作為」施肥、芝地野花の間引き

 まずは洋館で無鄰菴の職人によるレクチャー。最終回のテーマは『無作為の作意』です。  無鄰菴のお庭の芝生は、五月に野花が美しく咲き誇ります。その様子はとても自然。でもこの自然さこそ、職人のお手入れの賜物なのです。これを『無作為の作意』と呼びます。  『無作為の作意』とは、一見、手入れを... Read More
松栄堂いいセンス2022年8月
掲載日:2022/8/22

「松栄堂×無鄰菴 いいセンス!インセンスの時間。 -京都の日本庭園で香の世界に親しむ-」(2022年8月)

今回はこちらの一首。 〜雲井まてひゝきやすらむ 夏山の峰より高き 蝉のもろ声〜 (蝉が一斉に鳴く声は夏山の峰よりも高く、大空まで響き渡っていることであろう。) ■藤原有家(ふじわらのありいえ) 真夏の無鄰菴には、蝉の声が響き渡ります。シャーシャー、ジージー、ジリジリ…。特にお庭で聞こえてくるのは... Read More
20220701-02門下生茶会
掲載日:2022/8/19

無鄰菴茶道教室の門下生限定茶会(7月)

1日目の様子 2日目の様子 「庭に集い 庭をはぐくむ」というスローガンの下に始まった当茶道教室。 庭園内のネジバナなど野花も見頃を迎える中、これまでお稽古で学んで頂いた事を実践していただく場として門下生限定茶会を開催しました。 参加者の皆さんには、それぞれ「半東・点前・客」など... Read More
イエス能宇髙の部屋8月
掲載日:2022/8/4

「イエス、能。」(2022年8月)

8月開催の演目は「項羽」 テーマとして謡われた内容は、項羽「天の川たな渡りして七夕の。たな渡りして七夕の。年に⼀夜は⼼せよ。秋⾵吹けば波の音。湊に近き海⼠⼩⾈。水音無しに⾏く末の。⽔馴棹をさゝうよや。水馴棹をさゝうよ」というものでした。8月は旧暦で7月となり、七夕の内容をお伝えさせていただきました... Read More
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