恒例イベント「無鄰菴会議の日」通常非公開の洋館２階で、明治の大物政治家目線を堪能する！

1903年4月21日、日本の近代を築いた大物政治家、伊藤博文、小村寿太郎、桂太郎、そして無鄰菴の施主山縣有朋の4名が無鄰菴の洋館で、日露戦争前夜の外交方針を話しあう歴史的な会議を行いました。今年は特別に、その際使われた洋館の非公開スペースを公開します。写真撮影もOK！通常は保存のために閉鎖している窓を開け、往時の洋館の雰囲気を味わっていただきます。陽光で輝く壁一面の金碧障壁画が、明治さながらに甦ります。無鄰菴の主任学芸員 重岡伸泰が「無鄰菴を有朋公がどう使ったか？」のミニ解説付き！明治を満喫した後は、母屋でごゆっくり喫茶タイムをお過ごしください。通常1時間のご滞在枠が、本企画では90分まで可能となります。
（※フラッシュ撮影不可。天候により雨戸開放がない場合もあります。あらかじめご了承ください。）

開催概要

1. 開 催 日　　2022年4⽉21⽇（木）
2. 開催時間　　①10：00～11：30、②13：00～14：30
3. 参加人数　　各回10名（予約優先）
   ※最低催行人数　各回4名以上
4. 予約締切　　2022年4月14日(木）
5. 会　場　　　無鄰菴　洋館、母屋1階
6. 料　金　　　2500円（入場料、喫茶料込）
7. 解　説　　　無鄰菴　主任学芸員　重岡伸泰

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