丁寧に淹れられた玉露の旨みを、青葉が輝くお庭とともに味わいませんか?
煎茶は季節を愛でながら、自由な精神でお茶を楽しむもの。江戸時代には文人たちがこぞって嗜みました。そうした文人が多く住む岡崎地域に、施主・山縣有朋が京都風ではなく「自分流」に作り上げた庭が無鄰菴です。
移築した茶室は見晴らしよく作り変えられ、流れを臨む開放的な空間に。これにより茶の湯から煎茶の空間になった無鄰菴の茶室は、大正10年の「東山大茶会」で煎茶席として使用されたことも。
そのように煎茶と縁の深い無鄰菴で、煎茶文化と出会い、旨みの凝縮したひと雫を味わう格別なひとときをすごしませんか。初心者の方、小中学生のお子さんのご参加も大歓迎。お気軽にご参加ください!
開催概要
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- 開 催 日 2023年6月4日(日)
※本イベントは最少実施人数に達しなかったため中止となりました。。 - 開催時間 ①10:00~12:00 ②13:30~15:30
各回120分、①②とも同内容 - 会 場 無鄰菴 母屋2階
- 料 金 3,800円(入場料込み)
- 定 員 各回10名(要予約・先着順)
最少実施人数14名 - 予約締切 2023年5月28日(日)12:00
- 席 主 煎茶道東阿部流京都支部 大垣翠敬
- 開 催 日 2023年6月4日(日)
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