2021年10月1日(金)9:00~10月1日(日)18:00~20:00
母屋の一階にて、ニュイ・ブランシュKYOTO 2021、ニーム カレ・ダール現代美術館、
Tarik Kiswansonのご協力のもと、初日のみ夜間無料開放の中、作品と夜のお庭をお楽しみ頂きました。
ライトアップ形式ではなく足元のみを照らす行燈などの光に包まれた無鄰菴は、日中では味わえない雰囲気です。夜景を味わいながら母屋のあたたかな光に包まれた光景に思わずカメラを片手に撮影をされていました。
ご参加の皆さまはご覧になりながらカフェもご堪能頂きました。おかげさまで夜間のイベントは定員となり、ご来場いただいた方から、「緊急事態宣言明けにお庭を見ながら一杯、最高の贅沢でした。」「洋館に圧倒され、水のせせらぎに心も穏やかになりました。是非昼間の時間帯に来てじっくりお庭を拝見したいと思います。」「作品が無鄰菴の床の間に大変よくマッチしていて素敵でした。」
というお声を頂きました。
無鄰菴現代アート展示は、毎年異なる作家による作品を展示しています。次回開催時はまたホームページにて掲載させていただきます。
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