無鄰菴の床の間にはいつもお花をいけています。今回は、このお花を日々いけているしつらえスタッフが講師となり、皆さまにお花の見方、活かし方をお伝えします。これから先、いけばなを見た時にもっと楽しめるようになるでしょう。 いけてあるお花っていつも意外性があって素敵ですが、形の美の追求のみではなく、そこには庭園と同じように自然に対する考え方があります。また、山から摘んできた花と、お花屋さんのお花も素質が違います。講師のデモンストレーションをまじえながら、こうした基本的な花の見方、花の活かし方を学びましょう。
開催概要
- 開 催 日 2018年2月12日(月・祝日)
- 開催時間 10:00~12:00 , 14:00~16:00
- 会 場 無鄰菴 母屋2階
- 料 金 3500円
- 定 員 20名×2回(要予約・先着順)
- 講 師 無鄰菴しつらえスタッフ 荒木泰子