無鄰菴の指定管理者・植彌加藤造園に所属する太田絢子(無鄰菴所長)、山田咲(無鄰菴プログラムディレクター)、加藤友規(代表取締役社長)、阪上富男(庭園部)が2021年日本造園学会賞・事業マネジメント部門を「文化財庭園における本質的価値の尊重と新たな価値創造型サービス-名勝無鄰庵庭園等に見られる管理・運営マネジメント」において受賞しました。
2021年5月22日に開催された日本造園学会全国大会にて、授賞式と受賞者講演が行われました。今年は新型コロナウイルス感染防止策のためオンラインで実施された大会の中では、フォスタリング・フェローズを含めた無鄰菴スタッフも次々と登場する動画を用いたプレゼンテーションをいたしました。
今後も施設運営を通じて文化財の価値をわかりやすく伝え、より一層、文化財庭園の保存に貢献する活用に努力していく所存です。
▼日本造園学会HPに掲載された受賞文はこちらをご覧ください。
https://www.jila-zouen.org/award/12863
▼プレゼンテーション動画はこちらからご覧いただけます。
▼ランドスケープ研究 Vol.84 増刊 技術報告集「文化財としての名勝無隣庵庭園における本質的価値と顧客管理をむすびつけた運営の成果」はこちらからご覧ください。
https://ueyakato.jp/pdf/garden-research/202103_murinan.pdf
▼賞状
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