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「和菓子の『銘』と歌の世界」vol.3 冬から春へ

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「和菓子の『銘』と歌の世界」vol.3 冬から春へ
1月13日(日)の午後、京菓子司 末富の会長:山口 富蔵さんを招いて和菓子の講座を開催致しました。
ご依頼のあった方への気持や、その方がどのような方に贈られるものか伺い、季節にあった色や形をイメージして創り上げていくお話、十二単の色合いの組み合わせで重ね色を使用し作品を仕上げていくお話などの解説をしていただきました。その他、古今和歌集巻第一-春哥上-の和歌のイメージで創られた和菓子の説明やスクリーンに映し出された銘の説明もございました。本日召し上がっていただいたお菓子は同和歌集の「袖ひぢてむすびし水のこほれるを 春立つけふの風やとくらん」から、表面は雪を、内側は春をイメージしたものでございます。ご参加頂いた方から「2月のお茶会のお菓子を頼むとき、このお話を考えて頼みたいです」とのお声をいただきました。

Japanese Sweets and Poetry, No. 3: From Winter to Spring
On January 13 (Sun.), we held a lecture by Tomizo Yamaguchi, the head of Suetomi, one of Kyoto’s leading Japanese confectionery shops. He explained to us how Japanese sweets are made to match the person placing the order and whom they wish to send sweets to, and also based on the colors and shapes that match the season. He also discussed how confectionery items can be created in layers of colors that match the layered colors in a Japanese court lady’s ceremonial robes or based upon ancient Japanese poetry. The sweets we enjoyed today were based on a poem from the Kokin Wakashu, a famous Japanese poetry

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