オカメザサのみどり
背丈が低いのでササの様に見えますが、小型のタケの仲間なのです。
地下茎で伸び密集して生育するため、庭園内ではタケとタケの間隔を空けて半日陰を好むコケの絨毯が拡がるように育成管理をしています。
洋館から茶室へ向かう園路の左側は、みどりのコントラストによって明るい空間が感じ取れる場所の1つとなっていますので、お越しの際は足を止めてご覧ください。
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