ヒサカキの葉上にイシガケチョウが羽を広げて休んでいました。 羽の模様が石崖に似ている事からつけられたチョウでございます。
クマゼミと同じように分布を南方から広げているチョウで、 京都の山林でも見かけるようになりました。
静止中はよく羽を広げて止まっているので、 見かけましたら羽の石崖模様の様子をお楽しみください。
登録する
お出かけに役立つお庭の最新情報、イベント情報、庭師のコラムなど、お届け!特別イベントにもご招待。