9月24日、 ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川 (旧称・京都ドイツ文化センター) が実施する
「アーティスト・イン・レジデンス」プログラムを活用し来日したアーティスト3名が、無鄰菴に日本庭園を学びに訪れました!
無鄰菴と南禅寺を植彌加藤造園のスタッフが解説。庭園の流れ(小川)のせせらぎに耳を傾ける音楽家、時を超えて変化を続ける庭園に良質な価値を見出した舞台芸術の専門家など、感性豊かな芸術家ならではの視点で、無鄰菴の世界を堪能してくださいました。
「庭に集い、庭をはぐくむ」という時間軸や価値観が、アーティストの創作活動になにかしらのヒントとなれば嬉しいです。文化財庭園の保存と活用について、これからもより多くの皆さんにご理解いただけるよう、挑戦を続けてまいります。
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