昭文社「まっぷる京都’20」に取り上げられました。「庭園カフェ」という新しい京都を楽しめるカフェのジャンルとして、無鄰菴の母屋でのカフェを大きくご紹介いただきました。数寄屋建築の1階の床の間前から、近代日本庭園の傑作を眺め、流れのせせらぎに耳を傾けながら風景を味わえるカフェです。
JR東海×SAVVYの「京都 朝さんぽ」に無鄰菴と岩倉具視幽棲旧宅が取り上げられました。「人が少ない朝が狙い目」の「贅を尽くしたお庭」としてご紹介いただきました。
NHK・BSプレミアム「イッピン」に名勝無鄰菴の茶室が取り上げられました。
茶道事業担当の千葉宗幸がお点前をご提供し、その様子は「茶道文化の発展と共に京指物が発展した」シーンの中で使用されました。
宝島社「Mono Master」に無鄰菴が取り上げられました。小山薫堂さんがおすすめする「七代目小川治兵衛の庭を鑑賞しながらくつろげる庭園カフェ」として紹介されました。
京都新聞に「文化財講座 技術編 第7回『無鄰菴の銘木・木材の世界 その2』」 が、取り上げられました。工学院大客員研究員、菅澤茂さんと銘木師、中川典子さんに 解説を受けながら、実際に数寄屋建築である無鄰菴の母屋と茶室を回りながら 使われている木材を見学しました。一見質素に見える無鄰菴の建築ですが、 職人の技について学べば学ぶほど、技の奥行きや遊び心が伝わります。建物やお庭の見え方も変わり、より興味深く味わうことができる講座となりました。
京都新聞に無鄰菴での生け花の展示が特集されました。嵯峨御流相談役 垣花悦甫先生、松月堂古流 植松賞月家元と小原流京都支部長 尾崎豊雅先生の御三方が、無鄰菴を舞台にした明治時代の歴史を振り返りつつ、季節に合わせた作品を母屋1、2階と茶室でお生けになりました。3作品共に、松が使われましたが、若松、小松、老松とそれぞれ違う松の種類とお花との組み合わせで、一つの素材だけでも表現できる深みや豊かさを感じることができる展示でした。
「4時間スペシャル 冬の絶景 一挙公開」の特別番組で、「絶景庭園 10の物語」の内、無鄰菴のお庭をご紹介して頂き、女優の松原智恵子さんに、毎週土曜日に無鄰菴でおこなっている「苔庭造り」(日本庭園を本物の石や苔を使って40センチメートル四方の箱の中に創作するもの)を体験して頂きました。「日本庭園を深く学べて、他ではない体験ができた」とお喜びいただけました。
朝日中高生新聞に無鄰菴で仕事をする、弊社庭師見習いについての記事が掲載されました。お客様をお迎える前には、お庭では どのようなお掃除を行っているかや、心地よく感じて頂けるための 庭園空間のお手入れについて 取り上げて頂きました。熟練の職人の技を見習いつつ、 今後の庭園空間を作ってゆくための熱意が伝わる造園業についての記事、仕事の選択を考え始める中高生の皆様の刺激になれば幸いです。
昭文社と三井ガーデンホテルズのタイアップ誌 「ことりっぷ 三井ガーデンホテルズから始まる 京都・東京の旅」に庭園カフェとオリジナルどら焼きが紹介されました。 美術館や劇場などのアートに溢れている地域、岡崎にある無鄰菴で、 お庭を眺めながら、ごゆっくりお茶をお召し上がって頂けます。 入手方法など詳しくはこちら
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