11月24日(日)に弊社 茶道事業担当の千葉宗幸による、茶の湯講座シリーズ第3回目を開催し、お茶の楽しみの要素の1つでもある「茶庭」について、母屋2階にて解説をお楽しみいただきました。
茶道は空間構成と密接な関係があり、長い年月をかけてそれらの総合芸術が継承された背景がございます。茶庭(露地)でのお話では、詳細を紐解きながら、蹲踞(つくばい)、石垣、飛び石などのお庭の骨組みとなる重要部分を解説していただきました。また、千利休の茶庭、そして武家茶道の茶庭の比較屋表現の趣など興味を惹くお話もございました。
次回第4回(最終回)は、2020/2/2(日) 「茶花」について開催致します。
https://murin-an.jp/events/event-20200202/
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