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フォスタリングレポート

野鳥シロハラ
発行日:2020/4/27

シロハラの餌探し

シロハラは冬鳥のため、まもなく渡りを始めます。海を渡る時には羽ばたきでエネルギーを消費するため、木の実や地中にいる昆虫の幼虫やミミズなどを庭園内でも探しながら餌を探していました。今度この野鳥が訪れるのは秋の中頃になりそうです。

現在、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のための広報発表に基づき、無鄰菴は4月7日(火)~5月6日(水)まで臨時閉場しておりますが、引き続きお庭の様子をお伝えいたします。
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野花芝地4月下旬
発行日:2020/4/25

芝生の賑わい

芝地エリアは緑の絨毯を敷いた様子に変化しています。クローズアップしてみると、実は様々な野花が混在しているのが判ります。密集して細長く茎を伸ばしているもの、夏季に向けてこれから花をつける準備をしているもの、低木ではモチツツジやサツキの花が咲き始めております。冬の褐色の芝地とは違い、野花同士が何か話をしている様な風景となりました。

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景石 洲浜
発行日:2020/4/24

洲浜の小石たち

幅広い流れから急に細くなる上流部では洲浜を模した場所がございます。この洲の周辺は様々な色の小石が敷かれ、中流・下流域に相当します。石の形やサイズも丸みを帯びた小さなものを選定して構成しています。深山の滝、渓流を経て里山や田園へと続く水の流れに対して、庭園内の石もドラマティックに展開をしていきます。

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野花新芽
発行日:2020/4/23

春の赤い新芽たち

たくさんの樹木たちが新芽を伸ばしています。庭園内ではカナメモチ、アセビ、クスノキ、ベニシダ、アラカシが目立った赤色の新芽を覗かせています。生育するにつれて緑の葉に変化していきますが、新芽は紫外線に弱のでアントシアン(赤色)で葉を保護しているのです。葉が大きく成長するにつれてクロロフィル(緑色)がどんどん形成されると、赤色だった新芽は緑の葉へと変化していきます。

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野鳥コサギ
発行日:2020/4/22

コサギの訪れ

流れの浅瀬には2種の白いサギが訪れます。よく飛来するのはコサギで、水辺に飛来するとすぐに足を震わせて水中の生き物を探り、近くに出てきたものを長い首で狙いを定めて嘴で挟み込んで食していました。素早い獲物がいる時は、流れの中を走って追いかける姿もしばしば見られました。

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野花ニガナ
発行日:2020/4/21

ニガナが咲きました

黄色い小さな花が流れの畔に咲き始めるようになりました。咲き始めは遠目ではなかなか目立たず、生育している場所に近づくと開花に気付きます。ミツバツツジの花が散り始める頃、お庭の彩りを引き継ぐかのようにニガナの花たちが開花し、ピークの頃には黄色の花で流れの畔が彩られます。キク科植物のため、花が咲き終わった後はタンポポの綿毛のような種子を付けますが、花自体が小さいので、あまり目立たない感じになります。

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野花 イロハモミジ
発行日:2020/4/20

モミジの花

モミジも青葉が茂るようになりました。まだこの時期の葉はしなやかで柔らかく、色合いも明るい黄緑色をしています。今の時期、その茂る葉の陰に隠れてひたむきに花をつけています。実物はとても小さく見過ごしてしまうほどです。赤く見えるのはガク片で、その内側に薄い緑色の花びらが存在します。中央からT型に突起しているのが雌花となり、この花が咲いている頃からモミジの種子の羽が既に花中にございます。

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野花マツ芽花
発行日:2020/4/19

マツの雄花と新芽

空に向かってマツの新芽が伸び始めました。黄色っぽいラグビーボールが密集して見えるのは雄花であり、これが松笠になるのではありません。硬く大きな松笠となるものは、新芽の先端に数個だけその姿を現わします。この写真からは新芽とまだ花粉を出す前の雄花だけでございます。風の力で木々が揺れ動く時、雄花からは大量の花粉が宙を舞うようになり、雌花の場所へと到達したものは受粉し、月日をかけて松笠へとなります。

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野鳥ツグミ
発行日:2020/4/18

ツグミの行動

無鄰菴にやってくるツグミは主にミミズなどの餌を求めにやってきます。しかし、くちばしで苔に穴を空けたり、まとまった苔をひっくりかえしたりしています。初夏になる頃には渡りをするので、この野鳥による苔のダメージはひとまず落ち着きそうです。それまではしばらく地面を歩いてお庭を散策していそうな感じです。

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昆虫ナミテントウ
発行日:2020/4/17

ナミテントウの休息

オオモミジの葉の付け根でナミテントウが眠っていました。冬眠から目覚めてもまだ眠い様子。今回発見したのは黒地に赤い斑紋2つのパターンのものでした。関西には比較的この模様が多いですが、オレンジや赤地に斑紋が全く無い個体であったり4つ以上のものも存在し、色々な模様が楽しめるテントウムシです。アブラムシが集まる場所でよく見かけることができますので、また異なるパターンを探してみます。

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